パン屋さんの制服デザインのお仕事をいただいた時の話

デザインのお仕事

知人の紹介で、パン屋さんの制服をデザインしてみないか?とお話をいただきました。

洋服を作るための勉強は7年ほど学校で学んだけど、もうしばらくずっと服のデザインはしていないので正直自信ないし、実際の企業やお店で使われるかもしれない洋服を作ったことがないのでどうかな…と思ったけど、せっかくなのでやってみることに。

制服に対するイメージがないってどういうこと?

オープン2ヶ月前のパン屋さんらしく、何もかもギリギリで進めているような感じでした。

どんなイメージで制服を作っていきたいのか、お店側の考えがあるのかと思いきや明確なイメージがないらしく、こんなのどうですか?という画像を送ってみても反応がいまいち。。

使って欲しい色の指定だけは聞いたので、とりあえずデザインを何パターンか描いてみて制服にリアルなイメージをしてもらおう!と、キッチンとホールで8体分のデザインと使う素材を徹夜で考えました。

キッチンはこんな感じでとOKをいただき、ホールは残念ながらこれじゃまだ理想に足りない…ということで採用されませんでした。

お店側と私との間に人を挟んでやりとりをしてもらっていたのですが、直接やり取りをすることになり、お話しさせてもらったところめちゃめちゃ明確なイメージを持っていられたので「え?それなら最初に聞きたかったな」と少しびっくりしたのと同時に笑ってしまいました。

 

制服に対する明確なイメージがないと伺っていましたが、そういうわけじゃなかったんですね。聞き取りって本当に大事だなとその時学びました。

お店を作るのも制服を作るのも大変

新しくお店を作るのってとても大変なんだろうなと思います。連絡もすぐに貰えないし、何がどうなって進んでいるのか私にはわかりませんでした。

新たに制服をデザインして、OKもらって、となると、少し時間が必要になります。ですがオープン2ヶ月前を切った状態なので、そうしているともう工場での作業が間に合わなくなってしまうということでした。

せめても…ということでTシャツやブラウスなどにロゴやイラストをプリントしてオープンに間に合わせるのはどうか?という提案をしましたが、いろいろあったようで、結局のところ制服自体を作ることを辞めにするという連絡をいただきました。

いろいろ学んだ経験になった

せっかく結構頑張って資料を探し、わからないなりに頑張ってデザインをしていろいろと考えてみましたが全部形にすることはできませんでした。

そのほかにも仕事を紹介してくれた知人やその知り合いの方ともいろいろとあり、何もかもぐちゃぐちゃになってしまったけれど経験にはなりました。

Twitterでデザイナーが仕事を受けるときに気をつけたほうが良いこと、みたいなツイートをタイムリーに見かけたから、そういえばと思って探してみたけど見つからなかった。。

 

いろいろおかしくなったし、迷惑かけたかもしれないし、知人には嫌われてしまったかもしれなくて悲しいけれど、仕事を紹介してくれたことや何もかもには感謝しています。

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