2018-08

アイテム画

アイテム画の描き方(トップス)

作りが複雑で様々なディテールが施されているトップスの描き方を説明します。 上半身のアイテムは身頃にゆとりを持たせることが大切です。 なぜかというと、身体の中で腕が一番よく動くのでその分布を引っ張るからです。 ただしストレッチ素材は別になりま...
アイテム画

アイテム画の描き方(ボトムス)

アイテム画とは、服の形や構造を細かく丁寧に描いた平面的な絵のことです。 誰が見ても具体的に衣服のデザインが伝わるように描かれているので 縫製仕様書やカタログ、商品リストなど多岐にわたって使用されるものです。 デザイナーやパタンナー、縫製工場...
イラストの書き方

ヘアスタイル・顔の表情の描き方

髪の毛を描くポイントは 毛のボリューム(シルエット) 頭皮にぴったりとつけて描くのではなく、ボリュームを持たせて浮かせるようにシルエットを描きましょう。 毛は100本1束くらいのイメージで流れをシルエットで描いていく。 毛先は先細...
イラストの書き方

横向きの顔の描き方

顔は横を向くと鼻、アゴのラインが表れ、耳と後頭部がはっきり見えます。 逆に目と口は正面向きの半分の大きさになります。 ①輪郭・後頭部 同じように枠に卵型を描き各パーツのラインを引きましょう。 後頭部は6cmサイズで1.5cm幅になります。...
イラストの書き方

斜め向きの顔の描き方

顔も斜めを向くとパーツに遠近感がでます。 それぞれのパーツすべてに遠近感が出るので、どれか一つだけにならないように気をつけましょう。 ボディを描くときに使った枠を顔の大きさが6cmになるように拡大して使います。 ①輪郭 枠に卵型の案内線を...
イラストの書き方

正面向きの顔の描き方

身体が描けるようになったら顔も描いていきましょう。 顔は様々なパーツがあるのでそれぞれの位置関係をしっかりと確認するのが大事です。 このときもボディを描くときに使った枠図を使うと便利です。 顔の大きさが6cmになるように枠を拡大しましょう。...
イラストの書き方

後ろ姿・横向きのボディの描き方

服の中には背中やヒップにデザインポイントがあるものも少なくありません。 後ろから見た身体も描けるようになるとよりデザインの表現の幅が広がるでしょう。 後ろ姿の描き方 身体の前後のシルエットはほぼ同じです。 今回は後ろ向きで手前に軸脚がある斜...
イラストの書き方

上半身の動きをつけたポーズの作り方

これまでは下半身を動かし上半身を固定したポーズの説明をしてきました。 上半身を動かしたポーズを描けるようになることでポーズの幅がより広がります。 顔は向かって右を向き、左手を頭に持ってきて右腕を下ろし、 右脚を奥に軸脚にした正面向きの片脚重...
イラストの書き方

斜め向きモデル立ちポーズの描き方2

前回は軸脚が奥側にある場合の片脚重心ポーズについてでした。 今回は軸足が手前側にある場合の片脚重心ポーズについて説明します。 添え脚の遠近感 奥側に軸脚があった前回までは、足首とひざのラインはウエストラインとほぼ並行でしたが、 手前に軸脚が...
イラストの書き方

斜め向きモデル立ちポーズの描き方

斜め向きボディのモデル立ちポーズは斜め向き直立ポーズと同じ要領で描いていきます。 前回まで描いていた斜め向きポーズは手前側が軸足になっていたので、 今回は奥側が軸足になるポーズを作っていきましょう。 軸脚が奥になる斜め向きモデル立ちポーズの...